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簡単ホームページ作成!検索サイト対策(SEO)を行う その1

ホームページを作成したら、たくさんのお客様にアクセスしてもらってこそ、売上や集客に結びつきます。そのためには、YahooやGoogleなどの検索サイトに上位表示されることが重要です。ラクマスには、自分自身で検索サイト対策(SEO)を行える項目をご用意していますので、ぜひご活用ください。

 

まずは、ホームページのタイトルやヘッダーメッセージ

まずは、大切なホームページのタイトルとヘッダーメッセージを設定します。
管理画面→各種設定→アクセスアップ&SEO対策設定を開きます。
 

 

各部の説明

ヘッダーメッセージ

ページの最上部に表示されるメッセージです。検索サイトは、そのページの趣旨として理解します。そのため、SEO対策に重要な設定となります。メッセージは、20文字以内で納めてください。
 

タイトル

ホームページのタイトルを指定します。ここもホームページの内容を表すキーワードとして、検索サイトは理解します。ここで設定したタイトルは、ホームページのタイトル(ブラウザの上部に表示される名前)に使用されます。30文字程度で納めてください。
 

ホームページの説明(メタタグ"description" )

ホームページの説明を入力します。この説明文は、ホームページの表には、直接表示されませんが、検索サイトだけが認識してくれる隠し文字のような部分です。ということは、検索サイトに対して、ホームページがどのような内容かを伝える部分です。ここも50文字以内で入力をしてください。
   

キーワード(メタタグ"keywords" )

ホームページのキーワードを設定します。ここも「ホームページの説明」同様、ホームページの表には表示されず、検索サイトにホームページの内容を伝える部分です。説明文と違いキーワードとして、単語単位で入力します。キーワードとキーワードの間に「,(半角カンマ)」で入力し、20個以下のキーワードが目安です。

 

コンテンツ部分の作成で気をつけること

コンテンツを作成する際にも、SEOを意識することで、自分自身で対策を行うことができます。ラクマスでは見出し(フォーマット)をデザインのポイントで使われますが、見出しという言葉通り、そのページの内容を表すキーワードとして、検索サイトは認識します。「見出し1」は、大見出しとして最もそのページの内容を表すキーワードとなります。「見出し2、3」は中見出し、「見出し4、5、6」は小見出しとして、他の文章のキーワードより、重要視します。

では、全部を「見出し1」にすればいいと思うかもしれませんが、あまりにも多いと検索サイトは、スパム行為として逆にデメリットとなります。適度に見出しを使うようにしましょう。

 

検索サイト(SEO)対策は奥が深い

 ラクマスCMSでできるSEO設定は、SEOのなかでは基本となります。もちろん、これだけですべてのキーワードが上位表示されるとは限りませんが、項目をしっかり入力するのとしないとでは、大きな差が生まれます。しっかり設定を行い、少しでもアクセス数を増やしてください。

 


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